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ジャックス (バンド) : ウィキペディア日本語版
ジャックス (バンド)

ジャックスは、1960年代後半に活動した日本サイケデリック・ロックバンド。活動当時は一般的な人気を得ることもなかったが、解散後、日本のロックの先駆者として評価を受けるようになった。
==活動の記録==

*1965年夏 - 和光高校(東京都町田市)の同級生、早川義夫、高橋末広、松原絵里の3人が「ナイチンゲイル」を結成。これがジャックスの前身にあたる。
*1965年秋 - 早川と高橋でオリジナル曲を制作。タイトルは「セブンティーン」「ふるさとの歌」「なぐさめ」「神様と僕達」。
*1966年夏 - フジテレビのフォークソング合戦にウィンドミルズの名称で出場。松原絵里が脱退。バンド名をジャックスに変更。
*1967年1月 - 谷野ひとしが加入。
*1967年5月 - 高橋末広が脱退し、木田高介水橋春夫が加入。早川義夫(ボーカル)、水橋春夫(ギター)、谷野ひとし(ベース)、木田高介(ドラム)の4人による活動開始。
*1967年7月 - 第1回「ジャックス・ショウ」開催(新宿・日立ホール)。
*1967年9月 - ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテストで2位に入賞。
*1968年3月 - シングル「からっぽの世界」でレコードデビュー。
*1968年9月 - ファーストアルバム『ジャックスの世界』を発表。
*1968年9月 - 水橋春夫が脱退。
*1968年11月 - 角田ひろ(ドラム)が加入。木田高介はドラムから、サックスやフルート、ヴィブラフォンに替わる。
*1969年7月 - 第5回「ジャックス・ショウ」のステージ上で解散を宣言。
*1969年8月 - 第1回全日本フォークジャンボリーの出演を最後にジャックスは解散。
*1969年10月 - セカンドアルバム『ジャックスの奇蹟』が発表される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャックス (バンド)」の詳細全文を読む




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